
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2023年(令和5年)12月25日 月曜日 徳洲新聞 NO.1421 1面
新たに副主任になった役職者らがリーダーシップなど学ぶ
講師を務める原・看護師長
札幌徳洲会病院は役職者研修を多職種合同で実施している。新たに副主任になった役職者が対象で、任意で現役職者も参加。講義やグループワークをとおしリーダーシップや組織での役割、役職者としてのホスピタリティを学ぶのが目的だ。以前は外部講師を招聘することもあったが、より院内の状況に即した内容にするため、院内の所属長に講師を依頼している。
同研修は6月と10月の2回開催。まず6月に研修を受けた後、自らアクションプランを考え、自部署で4カ月間実践した後、レポートを提出。10月にはフォローアップ研修として振り返りを行い、課題抽出や次の実践方法を具体的に見出す。講師は病院教育委員会委員でもある原美希・看護師長が務めた。受講者からは「ふだんの業務だけではわからない視点が身に付く」、「多職種とのつながりの重要性を認識できる」など好評だ。
病院教育委員会副委員長の佐竹秀幸・事務次長は「病院の規模が大きくなっても、コミュニケーションが希薄にならないように企画しています。横のつながりだけでなく、今後は世代間のギャップを埋めるような研修も考えています」と展望する。