徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)11月27日 月曜日 徳洲新聞 NO.1417 4面

お皿の上の健康
Recipe 84
サッとつくれる一品
「畑の肉」で肥満改善
大豆とジャコの甘辛炒め

徳洲会栄養部会主催の2022年度料理コンテスト九州ブロックで優勝した山川病院(鹿児島県)の「大豆とジャコの甘辛炒め」(写真上中央)を紹介します。

大豆は、秋から冬にかけて旬を迎える食材です。肉や魚に匹敵するほど豊富なタンパク質を含むことから、「畑の肉」とも評されます。とくに大豆の植物性タンパク質には、血中コレステロール値の低下作用、肥満の改善効果などが期待できます。また食物繊維やミネラル、ビタミンなど不足しがちな栄養素を多く含み、自然のバランス栄養食とも呼ばれています。

ジャコは、カタクチイワシやマイワシなどの稚魚の総称です。ジャコを釜ゆでした後、水分量70%程度まで乾燥させると、シラス干しになります。骨や歯を強くするカルシウム、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを豊富に含む小魚が丸ごと食べられるため、栄養素を余すところなく摂取できます。

「タンパク質を取りたい」、「もう一品、何かほしい」という時にサッとつくれる栄養価が高い料理です。

材料(1人分)

水煮大豆…50g

片栗粉…大さじ1

シラス干し…5g

油…適量

(薄口醬油からみりんまでA)

薄口醬油…小さじ1/2

砂糖…小さじ1

みりん…小さじ1/2

白ごま…適量

つくり方

【Step.1】水煮大豆は水気を切り、片栗粉をまぶす。

【Step.2】シラス干しはフライパンに入れ、から煎りした後、取り出す。

【Step.3】フライパンに油を入れ、 Step.1を入れて中火で炒め、取り出す。

【Step.4】フライパンにAを入れて熱したところに、Step.2と Step.3を入れて絡める。

【Step.5】 Step.4に白ごまを絡めて仕上げる。

1 Pointアドバイス

山川病院の羽月勲副主任(左、調理師)と太良聡志調理師

大豆は煎る前に片栗粉をまぶすと、調味料の味がよく絡み、美味しく仕上がります。シラス干しや、ごまの旨味も加わることで、より味わい深くなります。

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