
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2023年(令和5年)11月06日 月曜日 徳洲新聞 NO.1414 4面
読み聞かせボランティアの声に合わせて体を動かす参加者
「地域の方が気軽に集まれる場所を」と宮本ケアマネジャー(左)
日高徳洲会居宅介護センター(北海道)の宮本朱美ケアマネジャー(介護支援専門員)がボランティアと協力して地元の公民館で開いている「川合・西川ふれあいカフェ」が好評だ。地域住民が交流する場の創設を目的に昨年5月から取り組んでおり、多い日には50人以上集まる。
地域名を冠したカフェは、毎週水曜日の午前11時から2時間程度開催。100円で昼食を提供した後、宮本ケアマネジャーが簡単な体操を促したり、日高徳洲会病院のスタッフが医療講演などを行ったりする。大人向けの絵本の読み聞かせなど、さまざまなボランティアも活躍する。
「コロナ禍に地域を回るなかで、とくに高齢者の孤立化が進んでいることを実感しました。気軽に集まれる場所をつくりたいと考え、同じ志をもつ仲間を集めて開始しました」と宮本ケアマネジャー。近隣に住む高齢者が数多く参加。カフェに通うことで顔なじみができたり、外出機会が増えたりするなど、日常生活での新たな楽しみにつながっている。
宮本ケアマネジャーは「今後は自院でもカフェを開くなど、地域の方が気軽に集まれる場所を増やしていきたいです」と展望する。