徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)11月06日 月曜日 徳洲新聞 NO.1414 3面

湘南鎌倉病院
保健所で感染予防研修

飛沫感染対策について説明する(左から)菅原副主任、石川副主任、渡部師長

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)は鎌倉保健福祉事務所の依頼を受け、感染対策室の渡部伸予師長(感染管理認定看護師)、菅原健一副主任、石川佳祐副主任が感染予防研修の講師を務めた。研修は管内の介護職員を対象に9月に開催。

講義では、5類感染症に位置付けられた新型コロナに関する政府からの通達内容と、各施設で行うべき対策を説明。飛沫感染の理解を深めるため、飛沫が飛ぶとされる2メートルのひもを準備、そこにスプレーを散布し、飛沫の広がりを目視で確認した。

演習では、個人防護具の着脱訓練を実施。汚れに見立てた蛍光塗料を手袋に塗り、はずす時に手に付着する蛍光塗料をブラックライトで確認、手袋を外した後の手洗いの重要性を共有した。渡部師長は、「未知の感染症を含めた感染拡大を防ぐため、気付く力と聴く力を高め、確かな情報を広めてほしい」とメッセージを送り、閉会した。

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