
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2023年(令和5年)10月10日 火曜日 徳洲新聞 NO.1410 3面
「ぜひご協力をお願いします」と大久保町長
鹿児島県徳之島にある伊仙町の大久保明町長は、同町が立ち上げた「戦艦大和慰霊塔修復プロジェクト」をテーマに講演した。同町では、ふるさと納税の仕組みを活用したガバメントクラウドファンディング(GCF)により、「戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦士慰霊塔」修復の寄付金を募っている。目標額は1億8,000万円で、寄付金の受け付けは10月29日まで。
同慰霊塔は、徳之島北西の東シナ海で1945年に撃沈された戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊の戦没者を追悼する目的で、68年に伊仙町の犬田布岬に建立。完成から半世紀以上が経過し、コンクリートの剝落が生じるなど老朽化が進行、3年前からは周辺の立ち入りが禁止されている。遺族会や町民から修復を望む多くの声が寄せられ、同町は修復に向け寄付金の募集を開始した。
講演では冒頭、毎年行う慰霊祭の様子や、慰霊塔をデザインした彫刻家の中村晋也さんが現在の思いを語る約7分の動画を上映。大久保町長は「慰霊塔は恒久平和を祈念するシンボルです。ぜひご支援、ご協力をお願いいたします」と呼びかけた。
老朽化が進む慰霊塔
在りし日の戦艦大和
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