東京西病院武蔵野病院新型コロナ対策に貢献都知事から感謝状 | 徳洲会グループ

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徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年（令和5年）09月04日　月曜日徳洲新聞 NO.1405 4面

東京西病院武蔵野病院
新型コロナ対策に貢献
都知事から感謝状

感謝状を受け取り佐藤院長(右)は決意を新たに「職員一丸となって精進します」と桶川院長(左から2人目)

東京西徳洲会病院と武蔵野徳洲会病院(東京都)は、東京都の新型コロナ対策で多大な貢献をしたことが評価され、小池百合子知事からの感謝状を受け取った。両院とも早期に発熱外来を開設し、感染拡大防止に寄与。「東京都新型コロナウイルス感染症入院重点医療機関」として従事し、コロナ患者さんを積極的に受け入れた。

贈呈式は各病院で行われ、東京西病院では多摩立川保健所の長嶺路子所長が佐藤一彦院長に、武蔵野病院では多摩小平保健所の山下公平所長が桶川隆嗣院長に、それぞれ感謝状を手渡した。

佐藤院長は「職員全員の努力が評価され、うれしく思います。保健所と密に連携し、未知の感染症と闘い、いろいろなことを学びました。今後も、この感謝状に込められた思いを受け止めて頑張ります」、桶川院長は「これからも地域や東京都への医療支援活動に貢献し、皆様に愛されて頼られる病院になるよう、職員一丸となって精進してまいります」と気概を示す。