徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)07月17日 月曜日 徳洲新聞 NO.1398 4面

鎌ケ谷病院の望月副院長&湘南鎌倉人工関節
センターの平川院長&三原・整形外科部長
人工関節学会編書に寄稿

「現場の整形外科医だけでなく徳洲会にとっても有意義」と望月副院長

整形外科医師向けの実践書『人工膝関節置換術』、『人工股関節置換術』が南江堂から刊行され、鎌ケ谷総合病院(千葉県)の望月猛・副院長兼整形外科主任部長、湘南鎌倉人工関節センター(神奈川県)の平川和男院長と三原政彦・整形外科部長が一部の原稿を執筆した。両書は各治療方法の歴史、手術手技、術後成績、難症例への対応、合併症対策などまで網羅した“日本の人工関節手術の集大成”ともいえる一冊。いずれも日本人工関節学会が編集した。

平川院長(左)と三原部長は「国内外に発信していきたい」

このうち『人工膝関節置換術』では、望月副院長が手術の治療成績とインプラントデザイン(人工膝関節のタイプ)を解説。『人工股関節置換術』では、平川院長がネック部分が可変型のタイプの人工股関節について歴史や臨床成績など、三原部長と平川院長が手術手技のひとつ“Mini-oneアプローチ”について具体的に紹介している。

「大変わかりやすくまとめられているので、とくに初学者、若手医師におすすめです」と三原部長。平川院長は「両書は日本の人工関節手術を世界に発信する狙いがあり、今後、英訳版が刊行予定です。国内のみならず、海外の方にも知っていただきたいと思っています」。

望月副院長は「著者には私よりも経験豊富な先生が多く、大変名誉なこと」と振り返り、「こうした書籍に徳洲会のさまざまな先生方が携わることは、グループにとっても有意義だと思います」。

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