徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)06月12日 月曜日 徳洲新聞 NO.1393 3面

赤座・千葉西病院医師
米国心臓病学会でポスター発表
初の海外学会参加に意気軒高!

石灰化した大動脈弁の画像評価をテーマに発表する赤座医師

若手医師の育成に力を入れている千葉西総合病院は、海外で開催の学会参加も推奨している。今回、赤座愼・循環器内科医師(内科専攻医)が米国ルイジアナ州ニューオーリンズで開かれた米国心臓病学会(ACC)学術集会でポスター発表を行った。開催は3月4~6日。

赤座医師は「大動脈弁が石灰化している場合、通常のCT(コンピュータ断層撮影)で撮影すると、アーチファクト(画像の乱れ)が生じて弁口面積の正確な評価が難しいことがあります。そこで、デュアルエナジー撮影(高低2種類の管電圧のX線で撮影)が可能なスペクトラルCTを用い、適切な条件で画像化することで、そうした課題をクリアできるか検証結果を報告しました」と説明。海外での学会参加は初めてだったため、やや緊張したというが、さまざまな刺激を受け、今後の診療や研究に対するモチベーションが一層高まったと充実した表情を浮かべる。

今年1~3月は宮古島徳洲会病院(沖縄県)で、4~6月は市中病院で忙しい研修生活を送っている。「患者さんに優しく接し丁寧な診察を心がけています。医師4年目になり後輩に教える機会も増えてきました。尋ねられたことに加えて、プラスαでより深く教えられるようになりたいです」と意欲的だ。

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