徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)06月12日 月曜日 徳洲新聞 NO.1393 3面

徳洲会栄養部会
新入職研修開催
プロ意識を養う

ディベートでは相手の意見の否定だけにならないよう議論 研修を通じて全国の同期と交流

徳洲会栄養部会は5月20日、都内で新入職初任者研修会を開催した。社会人としての心構えや仕事上の問題の対処法などを身に付けるのが目的。4月に入職した新卒・既卒の管理栄養士と栄養士、調理師33人が参加した。対面での開催は4年ぶり(一部オンライン参加)。

部会長の鑓水弘樹・一般社団法人徳洲会(社徳)栄養部長が挨拶した後、武蔵野徳洲会病院(東京都)の土屋輝幸・栄養管理室副室長が徳洲会グループと部会運営をテーマに講義。自己評価だけでなく他者評価も重要である点に触れ、他者の指摘や意見を受け入れることが成長につながると強調した。

次に副部会長の小山洋史・八尾徳洲会総合病院(大阪府)栄養管理室長は医療人としてのスキルなどについて講義。最初は幅広い経験・知識を有するジェネラリストを目指し、そのうえでスペシャリストとして専門性を高めるよう呼びかけた。

後半は、入職4年目の千葉西総合病院の日暮里奈・管理栄養士が新人時代を語った後、同会副部会長の細田実・社徳栄養部係長が社会人としての心構えなどについてレクチャー。「食事は“病院の顔”であり、プロ意識をもって食事提供に取り組んでほしい」と激励した。

その後、参加者は6つのグループに分かれてディベートを実施。「相手の立場を考えて話すことの重要性がわかった」、「議題からぶれずに話を続けることが難しかった」など感想が聞かれた。

最後に鑓水部会長が来年3月に新人業務成果発表会の開催を発表。「同じメンバーで会えることを楽しみにしています」と締めくくった。

PAGE TOP

PAGE TOP