徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)04月24日 月曜日 徳洲新聞 NO.1386 2面

長崎北病院
ベッド調整に注力!
医局で会議開き鬼塚院長が進行

多職種の意見に耳を傾ける鬼塚院長(右から2人目)

長崎北徳洲会病院は102床のベッドを有効活用するために、 入退院支援会議に注力している。会議は原則、毎週水曜日に開催。リストアップした患者さんにかかわるスタッフが集まり、治療や退院の時期、退院先など今後の方針を決める。

とくにこだわっているのが鬼塚正成院長自ら会議に参加すること。毎回、必ず加わり、多職種からの情報をもとに、今後の方針を提案し、電子カルテに記録していく。「いわゆるトップダウン」と鬼塚院長。「方針に悩むケースがあるので、院長や診療部長ら責任者を務める医師が入ることが大事」と強調する。

もうひとつのこだわりが医局での開催。主治医などから患者さんの情報が得やすく、今後の方針が共有しやすい。こうした取り組みにより、一般病棟や回復期病棟など機能が異なるベッドを必要な患者さんに適切に提供。「ベッドは地域の資源。当院のように、とくに規模が小さい病院は有効に活用しなければなりません」(鬼塚院長)。

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