徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)04月17日 月曜日 徳洲新聞 NO.1385 2面

アミロイドPETの周知強化
湘南厚木病院が出張講演

「アミロイドβタンパクの蓄積の早期発見が大切」と畑下・特別顧問

アルツハイマー型認知症の原因物質である脳に蓄積した“アミロイドβタンパク”を描出できるアミロイドPET(陽電子放出断層撮影)検査。同検査を手がける湘南厚木病院(神奈川県)脳神経外科の畑下鎮男・特別顧問は、出張医療講演を行い周知に力を入れている。

東京・大手町のオフィスビル内の講堂で、大樹生命保険が定期開催している講演会で畑下・特別顧問は「アルツハイマー型認知症の早期診断と最新の薬物治療」をテーマに講演。

「アミロイドβタンパクは10~20年と長い期間をかけて蓄積します。アミロイドPETで早期発見し、対処することにより発症を遅らせることが大切です」(畑下・特別顧問)。米国では同タンパクを除去する治療薬が承認、日本でも治験を行っている。畑下・特別顧問は治療薬開発の最新情報を紹介し、早期発見の重要性を繰り返し強調した。

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