新卒事務職員対象の研修を初めてグループ全体で開催社徳が企画 | 徳洲会グループ

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徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年（令和5年）03月06日　月曜日徳洲新聞 NO.1379 3面

新卒事務職員対象の研修を
初めてグループ全体で開催
社徳が企画

22年度に入職したグループ病院の新卒事務職員が参加

一般社団法人徳洲会(社徳)は、2022年度新入職事務職員研修をオンラインで開催した。昨年4月に新卒で入職した徳洲会グループ病院の全事務職員(280人)が対象で、昨年10、11月に実施。新卒事務職員向けの研修をグループ全体で行うのは初めての試みだ。

研修では、徳洲会グループの理念や概要、組織で働く意義などをテーマとした講義を行ったり、グループワークでは参加者それぞれが入職から半年を振り返り、自身の成長度合いを発表し合ったりした。社徳の三木浩史・総務部次長は「業務のヒントを得るだけでなく、全国にいる同期と会話ができる場として活用してほしいと考え企画しました」とエール。