徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)03月06日 月曜日 徳洲新聞 NO.1379 2面

日本臨床腎移植学会
徳洲会全面バックアップ
東上理事長が特別講演

特別講演でタンザニアでの取り組みを紹介する東上理事長

第56回日本臨床腎移植学会が2月10日から3日間、都内会場とオンラインのハイブリッド形式で開かれた。メインテーマは「2023 腎移植の課題と近未来の腎移植は?」。今大会は、湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の田邉一成ロボット手術・臓器移植センター長が大会長、小林修三院長が実行委員長、日髙寿美・腎臓病総合医療センター長が事務局長を務めるなど、徳洲会グループが全面的にバックアップした。初日に田邉センター長が大会テーマを冠した大会長講演を行い、腎移植の近未来について「AI(人工知能)を用いることで複雑な免疫抑制療法が容易になったり、腎不全に対して新たにAIM(血中タンパク質の一種)を使った治療が始まったりすることなどが予測されています」と展望した。

大会長講演で近未来の腎移植に期待を寄せる田邉センター長

また、医療法人徳洲会の東上震一理事長が「タンザニア国における腎移植支援事業」と題し特別講演。徳洲会グループによるタンザニアでの腎移植支援を紹介し、「現地スタッフだけで腎移植ができるよう、技術をタンザニアのスタッフに伝えました。今後はタンザニアの皆さんで新しい移植医療者を養成してほしいです」と期待を込めた。

徳洲会グループのブースも設置し多くの人が来場

期間中、徳洲会グループは数多くの演題を発表。シンポジウムでは田邉センター長と湘南鎌倉病院の山野水紀・腎臓病総合医療センター腎移植内科医長、五十嵐優人・腎臓病総合医療センター腎移植外科医長、一般演題では同院の日髙センター長、山野医長、佐藤勉・検査部副技師長、佐藤功・理学療法士、和泉市立総合医療センター(大阪府)の北博行・泌尿器科医師が登壇した。会場には徳洲会グループのブースも設置し、グループの歴史や取り組みに関するパネルなどを展示した。

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