
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2023年(令和5年)01月30日 月曜日 徳洲新聞 NO.1374 2面
周術期栄養管理の実践について発表する土屋副室長
第26回日本病態栄養学会年次学術集会が1月13日から3日間、京都府で開催され、徳洲会グループは10演題超発表した。武蔵野徳洲会病院(東京都)の土屋輝幸・栄養管理室副室長は唯一、シンポジウムに登壇、「患者を中心とした周術期栄養管理の実践」を演題とし発表した。「周術期の栄養管理は患者さんのためになることは明らか。術前の栄養管理と術後のできる限り早い経口摂取のサポートや、医師と連携し適切に栄養評価を実施することなどが重要です」と指摘した。
▼岡部幸男・札幌徳洲会病院薬剤部副薬局長「当院NSTが経験したCaHMB・L-アルギニン・L-グルタミン配合飲料(アバンド®)を使用した症例」▼小針朋世・東京西徳洲会病院栄養管理室副主任「化学療法センターにおける栄養指導の現状と課題」▼千葉のぞみ湘南鎌倉総合病院(神奈川県)医局秘書「脳卒中センター多職種カンファレンスで共有する患者一覧表情報の有用性」▼古旗省吾・同院栄養管理センター主任「腹膜透析患者の筋肉量はGNRIと相関する」、「食道癌術後の腸瘻患者に対してグァーガム酵素分解物含有消化態栄養剤が有効と考えられた一例」、「DX(デジタルトランスフォーメーション)による給食施設(職員食堂)食事嗜好調査の効率化」▼島村瑠美・同院栄養管理センター(管理栄養士)「神経性食思不振症に対し、早期からのNST介入による栄養管理が奏功した一例」▼伊藤典子・同院栄養管理センター主任「当院EICUに入院した患者の栄養管理実施内容の把握と課題」▼坂本章典・同院栄養管理センター副主任「リヒートウォーマー導入による厨房作業効率化と経費削減効果」(代理発表:伊藤主任)▼滝島抄恵・同院栄養管理センター副主任「管理栄養士による栄養管理のICU緊急入室入院患者の経過への寄与に関する検討」▼森貴久・同院脳卒中予防科部長兼脳卒中診療科顧問「スタチンを内服していない状態で脳梗塞を発症した患者の神経学的重症度の軽減に関係する発症前因子」▼赤尾志・宇治徳洲会病院(京都府)栄養管理科室長「血液内科病棟の患者説明用資料の多職種共同作成と入院前の栄養指導実施の取り組みについて」▼金田雅大・和泉市立総合医療センター(大阪府)栄養管理室(管理栄養士)「管理栄養士が主体的に行ったICU入室患者の重症度評価法の導入」