徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2023年(令和5年)01月23日 月曜日 徳洲新聞 NO.1373 3面

第4回徳洲会広報部会
中・小規模病院が
多様な活動を発表

全国の中・小規模病院が参加し活発に意見交換

徳洲会広報部会は第4回会合をオンライン開催した。中・小規模病院が対象。40病院が参加し、うち3病院が広報活動についてプレゼンを行った。

まず沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)の堤志起・放射線科副技師長が広報委員会の活動について発表。常勤職員確保のためにSNSを活用し、発信情報は広報委員だけでなく、職員全員から募集するようにしている。「業務だけでなく、プライベートの時間の使い方なども発信し、離島で働くイメージをわかりやすく伝えるようにしています」と、ポジティブな情報発信に努めている。

白根徳洲会病院(山梨県)の石川加奈子・地域連携室職員は広報・マーケティング委員会の取り組みを紹介。「以前は情報発信を行う部署がバラバラでしたが、当委員会に統一しました。待合室モニターの情報更新や広報誌作成を行っています。また、市教育委員会、市立小中学校、保育所から協力を得て児童・生徒の図工・美術作品をロビーに展示し、地域の方が病院を訪れる機会をつくっています」と説明した。

葉山ハートセンター(神奈川県)は山下尚子事務長が「広報活動は経営戦略の一環であり、組織活動として行っています」と目的を解説。地域の方々に病院の認知度調査を行い、そのうえで病院のビジョンを明確にし、広報誌、ホームページ、医療講演の三本柱でビジョンの実践に取り組んでいる。

最後に、部会長の上田昇・一般社団法人徳洲会広報部長(小紙編集長)が「変化するものが生き残れる時代。皆で頑張りましょう」と参加者を鼓舞した。

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