徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2022年(令和4年)10月17日 月曜日 徳洲新聞 NO.1360 3面

沖永良部病院広報委員会が躍動

SNS使い分け情報発信積極化

委員会の主要メンバー(左から納繁乃看護師、吉田弘喜・看護部長、堤責任者、藤崎秀明副院長、池下典子・訪問看護師

沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)は、広報委員会の活動を活発化、積極的な情報発信に努めている。以前は病院祭や敬老会などイベントの調整をメインに、年に数回の活動だったが、一昨年からは会議を毎月行い、とくにSNSによる情報発信に注力するようになった。

「目的はスタッフの確保。今は情報収集力の高い方が多いので、当院でも力を入れることにしました」と委員長の堤志起・放射線科責任者(診療放射線技師)は説明する。

2020年1月にFacebook(FB)、Instagram、LINEで同院の公式アカウントを開設。同委員会が運用し、個々の職員レベルから病院として発信する体制に切り替えた。「FBは40〜50代が多く利用しているため医療色が強い内容、インスタは20~30代女性が圧倒的に多いため医療情報だけでなく島の風景写真なども掲載し、週3回ペースで更新するなどターゲットを意識した工夫をしています」(堤技師長)。

こうした取り組みの成果が表れ、SNSを見た入職希望者が少しずつ増加。堤技師長は「取り組みの方向は間違っていないと思う」と手応えを示し、「情報発信に対する全職員の意識改革につなげたい」と意欲を見せている。

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