
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

Tokushukai medical group newspaper digest
2022年(令和4年)07月11日 月曜日 徳洲新聞 NO.1346 4面
市川 剛大 湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県) 初期研修医(2年次)
小学生の頃、祖母に末期の肺がんが見つかり、病院で手厚くケアしていただいた様子から「医療」に興味をもちました。研修病院として当院を選んだのは、積極的に患者さんにかかわり、多くの経験を積めると思ったからです。実際、思った以上の症例数があり、「断らない医療」を行うなかで、いろいろな患者さんに出会うことができました。
その時に先輩に教わったのは、主訴から鑑別診断を考え初期対応を行う道筋と、どんな検査もなぜ実施するのか考えることが大切だということ。自分も1年目の初期研修医にアドバイスを送る時には、先輩の指導を思い出しながら行っています。また、2年目になりあらためて勉強することの重要性も実感しました。勉強したことが臨床に直結した経験もありましたし、後輩に指導する時も「なんとなく」では教えることはできません。
救急外来で患者さんの相談をする市川医師(中央)
2年目の4月に地域医療研修で山形県の新庄徳洲会病院に行きました。そこで高齢者がいつまでも健康でいるために、退院後の生活も考えてトータルで患者さんを診る大切さを学びました。将来は、こうした医療を実践できる内科医師を目指したいです。