
徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest

徳洲新聞ダイジェスト
Tokushukai medical group newspaper digest
2022年(令和4年)06月13日 月曜日 徳洲新聞 NO.1342 4面
藤井 鈴 羽生総合病院(埼玉県) 初期研修医(2年次)
縫合の練習をする藤井医師
中学生の頃に弟が手術をして、大切な家族を助けてくれた医師という職業に憧れをもちました。当院は研修医が1学年4人と少なく、多くの手技を経験できるのが魅力。ローテーションで回っている診療科以外の先生からも「今ならこの手技ができるよ」と声がかかるほどです。また、多職種のスタッフから、それぞれの視点で患者さんにできることを教えていただけ、病院全体が研修医育成に協力的だと感じます。
初期治療をして退院まで見届けることができると、やりがいを感じます。大変だったのは1年目の総合診療科での研修で、自分の知識不足を痛感しました。夏には離島・へき地研修があるので、これまで積んだ経験を生かしたいです。
緩和ケアや疼痛治療に興味があり、集中治療で全身管理も学べるため、専攻医研修は麻酔科に進みたいと考えています。薬剤で取れない痛みでも、脊髄鎮痛法などで劇的に良くなりますが、こうした手技を学べるのも魅力です。壁を感じず、何でも話しやすい医師でありたいと思います。何事も会話が基本なので、患者さんやスタッフとしっかりコミュニケーションが取れる医師に成長していきたいです。