徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2022年(令和4年)06月06日 月曜日 徳洲新聞 NO.1341 4面

宇和島病院
「新たなる一歩へ」
年度始めにキックオフ!

「新たなる一歩へ」とテーマを決めた保坂院長

宇和島徳洲会病院(愛媛県)は年度始めに、年末に開催する院内QC(業務改善)大会に向けキックオフ会を行い、職員の士気を高めている。

今年度、保坂征司院長が掲げたテーマは「新たなる一歩へ」。同テーマには同院が4月に開院18年となり、人間で言うと「成人」を迎えた節目であることに加え、昨年6月に宇和島医師会、愛媛県医師会に加入したこと、今年4月に常勤医師が2人増え、医局体制を新しくしたことが背景にある。

医師会加入では、同院が地域の中で必要不可欠な存在となることを追求し、変化を続け、現在のケアミックス型の病棟編成になったことや、救急当番日を担い“断らない医療”を継続したことが加入につながった。保坂院長は「医師会加入は大半が宇和島に縁がある当院職員にとってもうれしい出来事でした。職員のさらなる仕事へのモチベーションアップにつながれば良いと思います」と期待を寄せる。

医局体制では、松本修一副院長(内科)と米満侯宏・外科医師が4月に入職し体制強化。また、毎朝、全診療科の医師が参加する医局会を開き、結束を強めている。

最近の動きでは「医師の働き方改革」に向け、地域全体で協力体制を構築していくための合同会議がスタート。保坂院長は「19年に院長として赴任し、短期目標と、私が掲げたことに対するさまざまな取り組みが順調に結実したことで、今年度は“新たなる一歩へ”という環境が生まれました」とアピールしている。

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