徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2022年(令和4年)05月09日 月曜日 徳洲新聞 NO.1337 3面

4月度
徳洲会グループ医療経営戦略セミ
経営状況は順調に推移
ガバナンスとコンプラ強化

さらなるグループの発展に思いを寄せる安富祖理事長

一般社団法人徳洲会(社徳)は4月24日、徳洲会グループ4月度医療経営戦略セミナーをオンラインで開催した。3月度経営分析では単月で医業収益が過去最高となるなど、あらためて経営状況が順調に推移していることを示唆。病院単体で見ても3月が過去最高の医業収益または税引き前利益となった病院が多く、同時に達成した病院も6施設あった。

グループのガバナンス(統治)強化に向けた説明も行い、2月に医療法人が一本化したこと、また医療法人徳洲会理事長の年齢・任期、選出に関する細則を設けたことなどを報告した。

コンプライアンス(法令順守)に関する報告も行い、グループで設けているコンプライアンス・ホットライン制度の2021年度実績について明示。ホットラインへの相談の約6割がハラスメントに関する内容で、コミュニケーション不足が原因と考えられるケースが多い点を指摘したり、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の発信、懲戒処分の手続きなどについて注意喚起したりした。新入職員を迎えた時期でもあることから、全職員に対する制度の周知徹底を促した。

この後、湘南鎌倉総合病院(神奈川県)が新設した先端医療センターの陽子線治療と、増築した救命救急センター、外傷センターを紹介したり、NPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)がクラウドファンディングによるウクライナ難民支援について説明したりした。

最後に、社徳の安富祖久明理事長が新型コロナに対する取り組み、経営状況、組織の成長(病院の建て替えなど)、ガバナンス強化などを振り返り21年度を総括。4月にグループ全体で約3,300人の新入職員を迎えたことに触れ、グループの将来を担う新人に対し愛情をもって厳しく、優しく、早く一人前になるようサポートするよう呼びかけた。

新・院長紹介

名瀬病院の満元院長

瀬戸内病院の髙橋院長

徳之島病院の東上院長

セミナー冒頭で人事紹介を行い、3人の新院長が挨拶した。いずれも5月1日付。

名瀬徳洲会病院(鹿児島県)の院長に就任した同院の満元洋二郎総長は「離島の中核病院として頑張っていきたいと思います」、瀬戸内徳洲会病院(鹿児島県)の院長に就任した同院の髙橋和範・名誉院長は「より良い病院づくりを目指していきます」、徳之島徳洲会病院(鹿児島県)の院長に就任した東上震一・岸和田徳洲会病院(大阪府)総長は「満元院長や松浦総長の力をお借りし、微力ながら頑張ります」と、それぞれ意気込みを見せた。

新・院長以外では名瀬徳洲会病院の総長に同院の松浦甲彰院長、鹿児島徳洲会病院の総長に徳之島徳洲会病院の藤田安彦院長が就任。

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