徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)10月25日 月曜日 徳洲新聞 NO.1310 3面

湘南藤沢病院  絵画で患者さん癒やし
外来一角にギャラリー

村尾・麻酔科医師の作品展示

「絵を描くことはライフワーク」と村尾医師

湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)は、外来のある2階の廊下を“癒やしの空間”として毎月ボランティア団体の作品を展示し、患者さんや職員から好評を博している。今回は同院の村尾芙美・麻酔科医師が描いた作品を展示した。

村尾医師は2006年から絵を描き始め、現在は医師として働くかたわら雅号「Antoinette LaBeau」として作家活動を展開。ほぼ独学ながら何度も公募展で作品が選ばれたり、個展を開いたりしている。水彩画と油彩画を主とし感じたまま描くことを意識しているという。

院内の一角が画廊に。右下の作品は『しろくま』(左)と『エッフェル塔』

「研修医の頃、体調を崩してお休みしている時に、突然、強い衝動に駆られ描くようになり、半年以内に個展を開きました。描いて発表することで学んでいきました。一時期、フランスで過ごし、うどん屋さんでアルバイトしながら絵を描いていたこともあります」(村尾医師)

今回、院内に展示できたことを村尾医師は「とてもありがたかったです」と振り返り、「観てくださった方に何か感じてもらえたらうれしいです」。

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