徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)10月18日 月曜日 徳洲新聞 NO.1309 4面

介護付き有老ホームゆうたけ
ホームページをリニューアル

新施設長着任 静岡から職員移住も

「とても充実しています」と(左から)武田施設長、長谷川・介護支援専門員、田中介護士 職員の言葉で情報を発信する(写真はホームページ)

鹿児島県の奄美大島から船で15分、加計呂麻島の介護付き有料老人ホームゆうたけは9月下旬にホームページをリニューアルした。同時に、フェイスブックやインスタグラムも開始するなど情報発信力の強化に努めている。

リニューアルを行うにあたり、とくに心がけたのが“身近な施設感”。従来は施設の概要に関する情報のみだったが、入居者さん向けのイベントや職員紹介、職員のプライベートなどをブログでつづり、島での生活ぶりがわかる内容とした。ブログの更新頻度も最低1週間に1回、時には2日連続や1日に複数回行うなど積極的だ。

武田鈴香施設長は「自然豊かな島での暮らしぶりを、閲覧していたいだいた方に身近に感じてもらいたいと考えました」と説明。同ホームは介護保険対象施設のため地元の方しか入居できないこともあり、「地元の方というより、都市部などで離れて暮らす入居者さんのご家族向け、あるいは島で働いてみたいと思ってくださる方がひとりでも増えることを強く意識しました」と語る。「今後も島の魅力、当ホームの魅力が伝わるように工夫していきたいです」と意気軒高だ。

また、職員もフレッシュな顔ぶれが増えている。まず武田施設長が6月に同ホームの関連病院である瀬戸内徳洲会病院(鹿児島県)から施設長として着任。5月には都内の居宅介護支援事業所(徳洲会グループ外)で働いていた長谷川美和子・介護支援専門員(ケアマネジャー)が中途入職した。ともに同院のある奄美大島の瀬戸内町出身。

さらに9月に田中歩美介護士が静岡県から移住。前勤務先は介護老人保健施設静岡徳洲苑で、5~6月に同ホームを支援した際、同ホームのアットホームで入居者さん一人ひとりと向き合う雰囲気、また島での生活が充実していたため転勤を希望した。「仕事もプライベートもすごく充実しています。来年、介護福祉士の国家資格を取得する予定なので、もっと良い介護を提供したいです」(田中介護士)。

3人とも前職と立場や施設機能が異なるが、「瀬戸内病院のサポートを受けながら奮闘しています。グループのスケールメリットを感じつつ成長したい」(武田施設長)と目を輝かせる。

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