徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)10月11日 月曜日 徳洲新聞 NO.1308 4面

お皿の上の健康
Recipe 63
柚子皮で芳香と旬を楽しむ
血管や血液の健康サポート
カレイの柚子味噌焼き

徳洲会グループ栄養部会主催「2020年度料理コンテスト」関西ブロックで優勝した特別養護老人ホーム(特養)宇治愛の郷(京都府)の「カレイの柚子味噌焼き」(写真左上)のレシピを紹介します。

カレイは季節を問わず手に入りやすい魚です。高タンパク、低脂質、低カロリーで食べやすく、消化も良いため、病院や介護施設でもよく使う食材です。とくにタウリンを多く含み、動脈硬化の予防や血圧の正常化、コレステロール値の低下、血糖値の上昇抑制といった効果が期待できます。魚の味噌焼きは一般的なメニューですが、今回は旬を迎える「黄柚子」を用い、柚子皮を入れることで香り豊かな味噌焼きに工夫しました。コロナの影響で、今年は外出などが制限されるなか、家の中でも季節が感じられる一品です。カレイ以外の白身魚にも応用できるので、ぜひ試してみてください。

材料(2人分)

カラスカレイ…2切れ
塩…少々
柚子皮…少々
(合わせ調味料)
味噌…小さじ2
みりん…小さじ1
酒…小さじ1/2
(付け合わせ野菜)
ブロッコリー…20g
タマネギ…20g
赤パプリカ…20g

つくり方

【Step.1】 カレイは塩を振り、しばらく置いてから水気を拭き取る。

【Step.2】 Aの調味料は一度火にかけアルコールを飛ばし、あら熱を取る。

【Step.3】 柚子皮はみじん切りにして、【Step.2】 に混ぜ合わせる。

【Step.4】 カレイはグリルで表面が白くなる程度(3分ほど)加熱し、【Step.3】 の味噌を表面に塗り、再びグリルで焦げないように火を通し皿に盛り付ける。

【Step.5】 付け合わせ野菜は食べやすい大きさに切り、レンジで加熱し添える。

1 Pointアドバイス

特養宇治愛の郷栄養管理部の米倉愛主任(右)と小堀健一・副厨房長

カレイは生のままで味噌を塗ると、臭みと水分が出てしまいます。そのため、一度加熱してから味噌を塗ります。このひと手間を加えるだけで上品な味になります。味噌焼きは焦げやすいため、味噌を塗った後は弱火で火を通すと焼き目がきれいに仕上がります。

PAGE TOP

PAGE TOP