徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)10月11日 月曜日 徳洲新聞 NO.1308 3面

9月度
徳洲会グループ医療経営戦略セミ
コロナ第6波に備える時
安富祖理事長が呼びかけ

「今後とも現場を物心両面で支援します」と安富祖理事長

一般社団法人徳洲会(社徳)は10月2日、9月度の徳洲会グループ医療経営戦略セミナーをWEB開催した。8月度のグループの医業収益、税引前利益は前年同月比、前月比ともに増加し、引き続き堅調な経営を維持。コロナ患者さんを積極的に受け入れ、コロナ関連の診療報酬加算や各種補助金が付いたことが後押しとなった。医業収益は通期で5,001億円と初めて5,000億円の大台に乗せた。

セミナーでは前回に続き、各院から新型コロナ対策に関する発表があった。岸和田徳洲会病院(大阪府)、宇治徳洲会病院(京都府)は重症コロナ患者さんへの対応、千葉西総合病院、仙台徳洲会病院はプレハブ病棟を活用したコロナ対応など、長崎北徳洲会病院は新病院でのコロナ対応、近江草津徳洲会病院(滋賀県)はクラスター(感染者集団)経験後のコロナ対策とワクチン接種への取り組み、東大阪徳洲会病院はアフターコロナ患者さんへの積極対応、宮古島徳洲会病院(沖縄県)は離島でのコロナ対応――がテーマ。

各院院長らは地域医療に貢献するため、工夫を凝らしコロナ対策に奮闘している様子を熱く語った。

最後に安富祖久明理事長が国内の新型コロナ感染者数の推移に触れ、「変異株の出現などにより予測は困難ですが、コロナの波が収まっている間に次の第6波に備えることが大切です」と呼びかけた。また、「通常医療とコロナ対応に努力している臨床現場の皆さんに敬意と感謝を申し上げます。引き続き医療者として力を発揮していただきたい」と力強くメッセージを送った。

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