徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2015年(平成27年)6月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.985 二面

遊佐・徳洲会常務理事
韓国・京福大学で懇談会
徳洲会勤務の韓国人看護師も

日本での仕事や生活について話すイ看護師(右)とベ看護師(その左)。遊佐・常務理事(左から2人目) 日本での仕事や生活について話すイ看護師(右)とベ看護師(その左)。遊佐・常務理事(左から2人目)

一般社団法人徳洲会の遊佐千鶴・常務理事は5月14日、徳洲会グループの病院に勤務する韓国人看護師2人とともに韓国・京福(キョンボク)大学を訪問。医療保健学部看護学科の徳洲会クラスの学生らと懇談会を行った。2月に開かれた大学との代表者会議により実現したイベントで、学生のモチベーションアップが狙い。

1、2年生合わせて76人が参加し、遊佐・常務理事をはじめ、同行した湘南鎌倉総合病院(神奈川県)のイ・ソンミ看護師、岸和田徳洲会病院(大阪府)のベ・ヒョンジョン看護師の話に熱心に耳を傾けていた。

花束が贈られるなど歓迎ムードのなか、はじめに遊佐・常務理事が徳洲会グループ看護部を紹介。その後、湘南鎌倉病院、岸和田病院の概要を示し、それぞれの説明の後でイ看護師、ベ看護師が自院での仕事ぶりや日本での生活について話した。

質疑応答の時間もあり、数多くの学生が矢継ぎ早に質問。日本語や日本の看護師国家試験の勉強法、日本での生活環境、待遇面など多岐にわたる内容だったが、両看護師が丁寧に回答。

たとえば看護師国家試験では、とくに医療法など法制度で苦労したことや、環境面では寮が個室できれいなこと、保育園を完備するなど病院が職員に対して働きやすい環境をつくっていることなど、具体的なエピソードを盛り込んで説明した。待遇でも給与や勤務スケジュール、休暇取得に対する配慮などを挙げ、すべて日本人と同等である点を強調した。

70人以上の学生が集い熱心に耳を傾けた 70人以上の学生が集い熱心に耳を傾けた

今後も日本で暮らすのかどうかを尋ねられると、両看護師ともに生活するなかで不便と感じたことはほとんどなく、日本の大学院で学ぶ意向や、頻繁に帰国している様子を明かした。

就職と成績の関連性については遊佐・常務理事が説明。「徳洲会グループの病院では優秀な人材を採用の基本としていますが、決して成績だけではありません。笑顔や外国語の能力など多様な側面から判断しています」と答えた。

終了後、参加者からは「頑張れば夢はかなうという意思を固めることができました。良い機会をいただき感謝しています」と好意的な意見が多く寄せられた。

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