徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2015年(平成27年)6月22日 月曜日 徳洲新聞 NO.985 二面

仲間づくりに力点
新人教育研修で合宿
松原徳洲会病院

BLS に取り組む新入職員たち BLS に取り組む新入職員たち

松原徳洲会病院(大阪府)は、新入職員38人と2年目以上の職員32人を集め、2日間の新人教育研修合宿を開催した。

もともと同合宿は八尾徳洲会総合病院(大阪府)を中心に近隣のグループ施設と合同で行っていたが、松原病院の規模拡大にともないスタッフ育成の幅を広げるために、3年前から同院単独で開催。合宿の大きな目的は「医療人、社会人としての知識・技術の向上」と「チーム医療の基盤である仲間づくり」。

この研修合宿は「楽しく真面目に」をモットーに、笑いあり、涙あり、感動ありのとても内容の濃いプログラムで構成。

知識・技術の向上では、社会人として必要なマナーや接遇、電話応対など基礎的なことから、医療現場で明日から役立つ一次救命処置法(BLS)、患者さんの移乗介助などを講義。

すべて体験型やグループワーク形式を用いて、積極的に参加できるように工夫している。また、講師は3、4年目の職員が主に担当し、自身の成長、さらに先輩・後輩の交流の場となっている。

懇親会では人気グループのモノマネを披露 懇親会では人気グループのモノマネを披露

同院が最も重要視している「仲間づくり」は、これまで円滑なチーム医療の形成はもちろん、離職率低下にも大きく寄与。このため、知り合って間もない新人同士が交流しやすいように、さまざまな仕かけを用意した。なかでも大きなイベントが、職種に関係なく分かれた組ごとの懇親会での出し物発表だ。

テーマは流行の映画やアイドルなどのダンス、ミュージカル。構成や衣装はすべて自由で、練習期間は合宿前の5日間。1期上の先輩のフォローを受け、懇親会で吉田毅院長をはじめ、上司や先輩に披露した。

1泊2日だが、基礎的講習だけでなく、職種を越えた同期の仲間同士、多くの先輩や上司との交流により、医療現場での患者さん中心のチーム医療の基盤を形成できる内容となっている。

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