徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)9月13日 月曜日 徳洲新聞 NO.1304 四面

お皿の上の健康 Recipe 62
昔ながらの美味しさ 抗酸化作用たっぷり
スパゲッティナポリタン

雑穀米のチキンカレー

徳洲会グループ栄養部が主催した2020年度料理コンテスト東北ブロックで優勝した介護老人保健施設シルバーホームいずみ(宮城県)のレシピを紹介します。ナポリタンは利用者さんからも人気メニュー。懐かしさを感じる昔ながらの味付けです。

ピーマンはβ-カロテンが豊富で、抗酸化作用や活性酸素を除去する働きがあるため、生活習慣病の予防に役立ちます。β-カロテンは必要に応じて体内でビタミンAに変換される性質があり、ビタミンAは皮膚や粘膜、目の健康を維持します。また、とくに赤ピーマン、黄ピーマンはビタミンCを豊富に含みます。トマトケチャップには生トマトに比べてリコピンが2~3倍多く含まれます。リコピンは抗酸化作用があり、脂溶性のため油で吸収率が高まります。

材料(2人分)

スパゲティ1.8㎜…200g
ベーコン…2枚
タマネギ…1/2個
マッシュルームカット缶詰…20g
ピーマン(青)…1個
ピーマン(赤・黄)…1個
サラダ油…大さじ1/2
ケチャップ…大さじ3
バター…大さじ1/2
塩・こしょう…少々

つくり方

Step.1ベーコンは1cm幅に切り、タマネギはスライスし、ピーマンは細切りにする(注:写真では飾り切り)。スパゲッティは塩を入れた熱湯で表示時間どおりにゆで、ザルに上げて水気を切る。

Step.2フライパンにサラダ油を熱し、ベーコン、タマネギ、マッシュルーム、ピーマンを順に入れて炒める。ケチャップを加え、水分を飛ばすように焼き炒める。

Step.3スパゲティを入れ、バターを加えてサッと炒め、塩・こしょうで味を調える。お皿に盛り付ける(お好みでゆでたアスパラを添えて)。

1pointアドバイス

シルバーホームいずみ栄養科の嶺岸三奈主任(管理栄養士・右)と小林志穂副主任(調理師) シルバーホームいずみ栄養科の嶺岸三奈主任(管理栄養士・右)と小林志穂副主任(調理師)

ケチャップは焼くと味に深みが出るので、フライパンで焼くイメージで水分と酸味を飛ばしましょう。バターは仕上げにからめるとコクが出ます。材料はベーコンの替わりにウインナー、マッシュルームの替わりにシメジなど冷蔵庫にある食材で代用できます。ナポリタンだけではタンパク質や野菜が不足しがちになりますので、お膳では「野菜入り卵焼き」、「ボイルサラダ」を副菜にしてバランスを調整しました。

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