徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2021年(令和3年)8月16日 月曜日 徳洲新聞 NO.1300 一面

名瀬徳洲会介護センター 島内で介護職員育成
2021年度初任者研修開く
島々での開講希望に応える!

真剣に講義を受ける参加者

名瀬徳洲会介護センター(鹿児島県)は、2021年度の介護職員初任者研修を開講した。7月10日に初回の研修を行い、約2カ月にわたり土・日曜を利用し座学と演習を実施。会場は名瀬徳洲会病院。同研修は介護に携わる者が業務の遂行に必要な知識や技術、実践する際の考え方やプロセスを身に付け、基本的な介護業務を実行できるようにするのが目的。

同センターが研修を始めたのは15年。当時のセンター長で、現在も講師を務める下町勝幸・同院地域医療連携室係長は「離島の介護職員不足は深刻です。そのため島内で人材を育成していく必要があり、介護職員初任者研修に取り組んでいます」と力を込める。

介護職員不足は離島共通の課題であるため、近年は同センターの主催で、名瀬会場以外での開催も増えてきた。今年度の当初計画は同じ奄美大島内の瀬戸内会場に加え、喜界島、沖永良部島の計4会場での開催を予定。しかしコロナ禍により、名瀬会場のみ開催。

下町係長は「徳洲会の他の離島病院からも開催希望の相談を受けています。コロナ禍が落ち着いたら、各島で開催できるよう貢献していきたい」と抱負を語っている。

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