徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)11月25日 月曜日 徳洲新聞 NO.1212 四面

「これからも地域医療に貢献」
南部病院が開院40周年記念祝賀会

南部徳洲会病院(沖縄県)は10月18日、県内のホテルで開院40周年記念祝賀会を開催した。同院は1979年6月、徳洲会グループ5番目の病院として誕生、2007年7月に新築移転を果たした。病床数は354床。祝賀会には徳洲会グループ病院や地域の医療機関、協力企業などから500人超が参集した。祝賀会の後には同会場で職員懇親会も開催、同院や関連施設の職員ら約300人が集まり、盛大にお祝いした。

祝賀会には500人超が集まり40 周年をお祝い祝賀会には500人超が集まり40 周年をお祝い

祝賀会では開会の挨拶の後、医療法人沖縄徳洲会(沖徳)の鈴木隆夫理事長(一般社団法人徳洲会理事長)が登壇。「南部病院を沖縄に開設しようとした当時、地元からの歓迎を受け、背中を押していただいたことを、徳田虎雄・前理事長も大変感謝していました。そして、病院がここまで成長できたのは、地域の方々のおかげだと思います」と感慨深く振り返った。

さらに「医療は患者さんのためにあります。病院は患者さんに満足していただいてこそ、成り立つものです。これからも地域の役に立てる病院を目指します。南部病院、そして徳洲会を育てていくために、ぜひ、ご協力お願いします」と呼びかけた。

「患者さんに満足していただいてこそ」と鈴木理事長「患者さんに満足していただいてこそ」と鈴木理事長
「医の心を深く地域に根付かせたい」と安富祖・副理事長「医の心を深く地域に根付かせたい」と安富祖・副理事長
「これからも地域の医療・介護・福祉に貢献」と赤崎院長「これからも地域の医療・介護・福祉に貢献」と赤崎院長

続いて、安富祖久明・副理事長は開院当時のエピソードを披露したうえで、「徳洲会グループの歴史のなかで、南部病院が果たした役割は大きいと思います」とアピール。地元医師会や地域の医療機関へ感謝を述べた後、「これからも誇りと自信をもって、体や精神が弱っている方々に手を差し伸べるという医の心を、今まで以上に深く地域に根付かせていきたいと思います」と力強く誓った。

同院の赤崎満院長は「令和元年のこの年に40周年を迎えられたのも、近隣の医療機関、行政、健康友の会、企業などからの温かいご支援のおかげだと、職員一同、感謝申し上げます」と謝辞。同院の歴史を振り返ったうえで、「開院当初の先達の思い、地域の方々の思いを忘れることなく、地域の医療・介護・福祉に貢献していけるよう努力していきます」と意気込みを見せた。

「今日を新しいスタートの第一歩に」と東上・副理事長「今日を新しいスタートの第一歩に」と東上・副理事長
「共に沖縄県の医療を支えましょう」と伊波院長「共に沖縄県の医療を支えましょう」と伊波院長

祝辞に移り、まず新垣安弘・八重瀬町長が「この地域が発展してきたのも、一緒に歩いてきた南部病院のおかげだと感謝しています。これからも南部地域、さらには沖縄県の医療の発展と、〝いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる病院〟として活躍されることを期待しています」と願った。

安里哲好・沖縄県医師会長は「南部病院は地域の中核病院として、目覚ましい発展を遂げました。今後、沖縄県の医療を取り巻く環境は厳しいものがありますが、より良い医療・保健福祉の向上を目指し、共に協力しながらさまざまな課題に取り組んでいければ良いと思います」と期待を寄せた。

乾杯の挨拶は、安里良盛・南部地区医師会長が務め、歓談に移行。歌手の普天間かおりさんのリサイタル、沖縄市諸見里青年会のエイサーが会場を盛り上げた。

最後に、同院の嘉手苅勤副院長が「40年も続いていると、親子二世代で働いていることもあります。若い世代と共に、これからも病院のため、地域のために頑張ります」と宣言し、閉会した。

40年勤務の職員に感謝状

開院以来40年間勤め上げた7人に感謝状開院以来40年間勤め上げた7人に感謝状

祝賀会の後には、同会場で職員懇親会を開催。冒頭、医療法人徳洲会の東上震一・副理事長が「苦労した時代を経て、今があります。これからの徳洲会は、苦労したことをアピールするのではなく、こんなに楽しいことができるグループになったと声高に発信していきたい」と語気を強めた。

さらに「沖縄や離島の医療は徳洲会の根源。ここから次の徳洲会の新しいステージをつくっていけたら良いと思います。歴史は現在進行形で続いていきます。今日を新しいスタートの第一歩としていきましょう」と同院にエールを送った。

続いて、同院の下地光好副院長が「先達の苦労を忘れず、これからもより良い病院をつくっていきましょう」と鼓舞し、乾杯の挨拶。

歓談中、同院や関連施設の職員で組織し、病院祭や地域の医療機関への慰問などで活躍する「ヤンバルクイナーズ」が、会場を巻き込み歌と踊りで盛り上げた。その後、開院以来40年間勤め上げた7人の職員に感謝状と花束を贈呈、会場は温かい拍手に包まれた。

最後に中部徳洲会病院(沖縄県)の伊波潔院長が「開院40周年おめでとうございます。共に沖縄県の医療を支える病院として、当院も負けないように頑張ります」と挨拶。松堂新也・総務課副主任の一本締めにより、盛況のまま閉会した。

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