徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)7月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1192 四面

教えてドクター

乳がんの検査・治療


Q.「乳房に1㎝ほどのしこりがあるのに気付きました」 (45歳女性)

お答えします

間瀬隆弘 大垣徳洲会病院(岐阜県)院長 徳洲会乳がん部会部会長 間瀬隆弘 大垣徳洲会病院(岐阜県)院長 徳洲会乳がん部会部会長

A.しこりに気付いた時点で医療機関の受診をお勧めします。“様子を見る”という自己判断はしないでください。まずマンモグラフィ(乳房X線撮影装置)や乳房超音波(エコー)検査、ケースよってはMRI(磁気共鳴画像診断装置)による画像評価を行います。続いて必要な場合には病理学的な検査を実施。

悪性腫瘍(がん)であれば治療に移ります。病期(ステージ)を知るためにリンパ節や遠隔転移の有無などを調べ、並行して乳がんの性格を意味するサブタイプを調べます。通常はその後に手術を行いますが、肝臓や肺などに転移がある場合は薬物療法が中心となります。また放射線治療は術後の局所再発予防や転移巣のコントロールのために用います。

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