徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2019年(令和元年)6月10日 月曜日 徳洲新聞 NO.1188 二面

岩渕・湘南藤沢病院センター長
C型肝炎サーベイランス
プロジェクトの経過報告

湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)の岩渕省吾・肝胆膵(すい)・消化器病センター長は3月度の徳洲会グループ医療経営戦略セミナーで紹介した「C型肝炎サーベイランス(調査監視)プロジェクト」について経過を報告した。同プロジェクトはグループ内でC型肝炎ウイルス(HCV)の感染者を特定し、受診、治療につなげるというもの。

岩渕センター長はパイロットスタートとして、自院で3月に開始したサーベイランスを紹介。医師を除く多職種のサーベイランスメンバーの設定、院内への周知、関連する職種・部署との連携を円滑にするための記入シートの用意、対象となる患者さんへの案内文書の整備などを説明した。

5月20日までの2カ月間で「ほぼ漏れなく感染者の特定から患者さん、診療科への伝達、受診まで順調に推移していると思われます」とアピール。今後、全国展開していくにはサーベイランスメンバーに相当する「肝炎コーディネーター」の配置・育成が最も重要とし、了解が得られれば7月から状況に応じ、1病院2~3人の肝炎コーディネーターを配置・育成する意向を明かした。

PAGE TOP

PAGE TOP