徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2018年(平成30年)8月27日 月曜日 徳洲新聞 NO.1148 二面

徳之島徳洲会病院
理想は“地産地消”

豚骨料理はソウルフード 豚骨料理はソウルフード

「徳之島のご長寿の方は、本当によく豚肉を食べます。豚のあらゆる部位を料理に使います。徳之島に来て、初めて知った豚肉の部位がたくさんあります。島には個人の肉屋さんが多くありますが、どの肉屋さんも豚肉をメインで扱っておられ、お客さんは豚肉を1斤、2斤と斤単位で買っていかれます。1斤は600gです」と語るのは徳之島徳洲会病院(鹿児島県)の栄養科の永田映里奈副主任(管理栄養士)。

数ある豚肉料理のなかで、さまざまな行事に欠かせないのが豚骨料理。黒糖焼酎、黒砂糖など地元でつくられた調味料で味付けをしたトロトロ、ホロホロの豚骨はとても美味しく、元気が出る。患者さんのなかには「食欲がないけど豚骨なら食べられる」という人がいるほど、島のソウルフードとなっている。

地産地消が理想で、今回は夏場にマッチする豚骨煮をメインに、ごはん、冷やしそうめん、ニガウリの味噌煮、味噌汁を添えた披露。「ニガウリの味噌炒めに使用する粒味噌は、奄美群島独特のもの。米麹がふんだんに使われており、米と粗びきした大豆の粒が残った食塩控えめの味噌です。ニガウリや卵、豚肉との相性は抜群で、炒め物にこの味噌を入れるだけで不思議と味が決まります」(永田副主任)。

PAGE TOP

PAGE TOP