2018年(平成30年)7月16日 月曜日 徳洲新聞 NO.1142 四面
鎌ケ谷総合病院
体験コーナー大人気
「鎌スタ☆健康祭」開催
行列が絶えない体験コーナー(写真は手術体験)
鎌ケ谷総合病院(千葉県)は6月17日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで「鎌スタ☆健康祭」を開催した。日頃、病院と縁遠い生活を送っている方々に、体験型のイベントを通じ自院のことを知ってもらうと同時に、疾病予防や健康への意識を高めてもらうのが目的。
同スタジアムは北海道日本ハムファイターズ2軍の本拠地。同院が球場前の広場に開設した各種の体験コーナーが大好評で、来場者は約1,800人に上った。
体験コーナーは、視界をせばめるアイマスクや関節の動きを抑制するサポーターなどを装着する高齢者疑似体験、腹腔(ふくくう)鏡・内視鏡体験、救命体験、手術体験、車いす体験、救急車搭乗体験など充実。また、体脂肪・血管年齢・血糖など測定コーナーなど盛りだくさんの企画で、親子連れをはじめ参加者の楽しむ姿が見られた。
小学2年生の女児の母親は「娘は救命や腹腔鏡も体験しましたが、手術体験に刺激を受けていたようです。私自身もAED(自動体外式除細動器)の使用方法を教わることができて有意義でした」と喜んでいた。
午後からの日本ハム対千葉ロッテの試合では牧野治文副院長の挨拶に続き、藤城健・外科医長が始球式を行った。ボールは惜しくもワンバウンドしたが、晴れやかな表情でマウンドを後にした。また、試合開始直前とイニング間には新人看護師がグランドに登場し、観客と一緒にラジオ体操やダンスを行い、会場を盛り上げた。