2018年(平成30年)7月16日 月曜日 徳洲新聞 NO.1142 四面
NPO法人TMAT
都内在住の男性
1000万円を寄付
NPO法人TMAT(徳洲会医療救援隊)は東京都武蔵村山市在住の山田晃三さんから1,000万円の寄付金を受理した。同市に近い東京西徳洲会病院に山田さんを招き、寄付金の贈呈式を開催。TMATの福島安義理事長(一般社団法人徳洲会副理事長)が謝意を伝えるとともに、感謝状を贈った。
福島理事長「有効に活用させていただく」
山田さん(前列中央)を囲み記念撮影(同右から4人目が福島理事長)
山田さんは80歳代の男性。徳洲会との関係は古く、かつては東京西病院の開院に協力。また、同院健康友の会の役員を務めているほか、患者さんとして徳洲会グループ病院を利用している。現役引退後、趣味でもある海外旅行(開発途上国中心)中にけがをし、帰国後に湘南鎌倉総合病院(神奈川県)に入院。状態安定後は東京西病院で療養した。現在は回復し、在宅生活を送っている。
贈呈式では冒頭、東京西病院の渡部和巨院長が山田さんについて紹介。その後、山田さんが登場すると、列席していたTMAT職員や東京西病院職員から大きな拍手が起こった。
挨拶のなかで山田さんは、自身の紹介や徳洲会との関係を説明。「徳洲会に本当にお世話になりました」と謝意を示し、その思いから徳洲会の職員が数多く隊員として登録しているNPO法人TMATに1,000万円の寄付金を申し出たことを明かした。山田さんは列席者に「災害支援や途上国支援に役立ててください」と願いを託した。
その後、福島理事長が感謝状を贈呈。TMATが災害医療だけでなく、国内外の医療従事者に対して教育を行うなど人材育成も活動分野に掲げている点を強調し「(寄付金を)有効に活用させていただきます」と、山田さんにあらためて謝意を示した。