徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)5月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1081 三面

医療講演の参加者
表彰で3倍増!!
出雲徳洲会病院

参加者数をV字回復させた医療講演スタッフ 参加者数をV字回復させた医療講演スタッフ

出雲徳洲会病院(島根県)は年間12回、医療講演を実施。すべて出席した参加者を「皆勤賞」として表彰したところ、参加者が3倍に増えた。

スタンプは徳洲会のロゴマーク スタンプは徳洲会のロゴマーク


きっかけは独自に作成した健康手帳。ファイルに血圧・脈拍の記入欄とスタンプの押印欄を記載した用紙をはさんだもので、13年4月から導入した。医療講演の際に参加者が持参した健康手帳にスタンプを押していく。スタンプの数が一定になると、参加者は血糖値の簡易検査などが受けられ、12個すべてに押印されると皆勤賞の賞状が授与される。

この仕組みを導入後、1回当たりの平均参加者数が20人から60人になった。医療講演の運営スタッフのひとり、小村明美・医事課課長補佐は「2006年の開院当時から医療講演を行っていますが、回を重ねるにつれ参加者が減少。このためスタッフが話し合い、医療講演と“リハビリ体操”の二部構成にし、健康手帳と表彰制度を導入した結果、少しずつ参加者が増えていきました」と説明する。

参加者は平均約60人。毎回盛況だ 参加者は平均約60人。毎回盛況だ

参加者が増えたことで、職員のモチベーションもアップ。以前はコメディカルと看護師が講師を務めることが多かったが、最近はほぼ医師が担うという。小村・課長補佐も「医師が講師を務めていることで、より参加者が増えていると思います」と手応えを示す。

現在、参加者増で簡易検査などが難しくなりつつあるが、小村・課長補佐は「サービスの質を落とさないようにしたい」。

PAGE TOP

PAGE TOP