徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)5月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1081 二面

大垣徳洲会病院
医療講演の動画DVD
貸し出しサービス検討

「職員の知識向上に利用することも想定」と西尾和宏・地域医療部職員 「職員の知識向上に利用することも想定」と西尾和宏・地域医療部職員

大垣徳洲会病院(岐阜県)は今年度から医療講演を録画する取り組みを開始した。実施状況の把握やデータの再利用が狙い。録画は会場にビデオカメラを持ち込み、講師とスライドのみを映す。講演終了後、3枚のDVD(メイン、サブ、貸し出し用)と外付けハードディスクにデータを移し、保存しておく。

今後、同院はデータを院内外のさまざまな場面で活用していく予定。具体的には、院外では地域の消防や企業、学校などを訪問する際にDVDを貸し出し、教材や福利厚生、疾患の啓発ツールとして活用してもらう。

院内では待合室や休憩室などで映像を流し、来院者に正しい知識をもってもらうことを期待している。「地域の健診受診率の向上や健康寿命の延伸に貢献できれば」と坂上一秀事務長。将来的に、医療講演のシリーズ化やDVD、DVDプレーヤー、プロジェクターの貸し出しサービスも視野に入れているという。

また、録画することの効果のひとつとして、坂上事務長は医療講演の質の向上を指摘。「映像を見ることで、講師の振り返りや同僚、上司の関心を促すとともに、講師を務めるほかの職員のプレゼンテーションや話術などのスキルアップにもつながりました。院内全体で医療講演に対する良い緊張感が生まれたように感じます」。

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