徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)5月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1081 一面

消防・救急救命士
院長自ら積極交流
高砂西部病院

高砂市大規模災害訓練で模擬患者さんに対応する新保院長 高砂市大規模災害訓練で模擬患者さんに対応する新保院長

2003年の開院当時から地元の消防・救急隊と交流を図っている高砂西部病院(兵庫県)。15年に新保雅也院長が院長職に就任して以降、さらに関係が深まるように努力、さまざまなイベントに自ら参加している。

同院は毎月第3日曜日に輪番による二次救急病院を担当。日中、常駐する高砂市消防本部の救急救命士に実技講習などを行い、新保院長がルート確保などを指導する。昨年12月には高砂市消防本部に赴き、自院の救急搬送症例を報告。搬送時から入院後までの経過を複数例紹介し、意見交換を図った。

年1回の高砂市大規模災害訓練にも参加。救護班として看護師、事務職員とトリアージ(重症度選別)や屋外処置のトレーニングを行ったり、医師会・消防本部・医療機関が参加する高砂市救急医療連絡会で救急救命士を指導したりしている。

上野英三事務長は「病院の“顔”である院長自ら地域に出て、交流する意義は大きいと思います」とアピール。新保院長も直接顔を合わせる重要性を説き、「地域で円滑な救急体制を築くためにも、自分から外に出て積極的に交流を深めていきたい」と意欲を見せる。

このほか、同院は高砂救急隊を招き、救急外来で同院看護師にBLS(一次救命処置)講習を開催したり、「加古川市・高砂市消防救急体制に係るメディカルコントロール連絡会」に参加したりしている。

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