徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)5月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1081 四面

教えてドクター

意外に多い地震恐怖症

Q. 「地震が怖くてしかたない」 (68歳・女性)

お答えします

馬場淳臣・日野病院院長 理想の病院は「私自身が入院したい病院」 馬場淳臣・日野病院院長 理想の病院は「私自身が入院したい病院」

A. 震災で家具が倒れるなどの被害に遭い、幸い怪我はしなかったけれど、以来、「つねに地震を心配するようになって気が休まらない」という相談を受けました。地震が怖いこと自体は決して、おかしなことではありませんし、ふだんから地震に備えることは、とても大切です。しかし、心配のあまり生活に支障が出てしまうようだと困ります。

度を越した心配を「恐怖症」と言い、雷恐怖、風恐怖など、自然現象を対象とした恐怖症が知られています。最近は震災の影響で「地震恐怖」に悩む方が増えています。これが、ご家族に迷惑をかけるケースも見受けられます。たいていは自然に良くなりますが、あまり苦しい場合は精神科や心療内科のある病院で相談されることをお勧めします。

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