徳洲会グループ TOKUSHUKAI GROUP

徳洲新聞ダイジェスト

Tokushukai medical group newspaper digest

2017年(平成29年)5月8日 月曜日 徳洲新聞 NO.1081 四面

お皿の上の健康
初夏に嬉しい冷製スープ
連休明けの疲れ解消

Recipe18 ガスパチョ

ガスパチョはスペイン料理のひとつで、トマトをベースにした冷たいスープです。生野菜を使うため、濃厚でフレッシュな味わいが特徴。オリーブオイルの風味とニンニクの香りが食欲をそそります。

「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺(ことわざ)があるほど、ヨーロッパでは薬効がある食材とされてきたトマト。赤色の元であるリコピンは抗酸化作用、美肌効果があります。酸味成分のクエン酸は疲労回復に、カリウムや食物繊維はむくみ改善やダイエットにも効果的。オリーブオリルを加えているので、リコピンや脂溶性ビタミンのビタミンAも体内に吸収されやすくなります。

連休明けの疲れた体をシャキッとさせる一品。暑くなるこれからの時期にぴったりです。

材料(2人分)

完熟トマト …2個

キュウリ …1/2本

ピーマン …1/2個

玉ネギ …1/6個

おろしニンニク …1片分

食パン(6枚切り) …1/2枚

白ワインビネガー …大さじ1

オリーブオイル …大さじ1.5

塩 …小さじ1/4

つくり方

Step.1 トマトはヘタを取り、ざく切りにする。キュウリは皮をむいて、ざく切りにする。ビーマン、玉ネギは1cm角に切る。ニンニクは、すりおろす(チューブ入り、びん詰めのすりおろしニンニクでも可)。

Step.2 トッピング用にキュウリの皮、トマト少量は細かいダイスカットにする。

Step.3 食パンは耳を除き、ちぎって水(75ml)に浸す。

Step.4 Step.1 、白ワインビネガー、軽く水気を絞った食パンをミキサーに入れ30秒ほど回す。オリーブオイル、塩を入れて味を調える。スープ皿に入れ、Step.2 を載せたら完成。

1pointアドバイス

高橋敬子 湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県) 栄養管理室主任(管理栄養士) 高橋敬子 湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県) 栄養管理室主任(管理栄養士)

味の決め手となるトマトは熟しているものを使うのがお勧めです。合わせる野菜はセロリ、ズッキーニなどに変更してもOK。白ワインビネガーは酢で代用できます。食パンを加えると、とろみが付いて味がまとまりやすくなり、ボリューム感もアップ。ミキサーには水分の多いトマトを最初に入れると、混ざりやすくなります。素材の食感を残したい場合は時間を短く、なめらかに仕上げたい場合は長く回しましょう。できたても美味しいですが、冷蔵庫で1日置くと、まろやかな味に仕上がります。

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