岸和田徳洲会病院

59床増床し400床規模へ

岸和田徳洲会病院(大阪府)の新-新館増築工事が順調に進んでいる。同院は増築に合わせ現在の341床から59床増床し400床とする計画。新-新館には外来部門や入院病棟、管理部門などが入り、このうち外来は心臓血管外科や循環器内科、脳神経外科などが入る見込み。傷病者への早期医療介入を可能とする岸和田市の救急ワークステーションを設置、院内に救急隊が24時間常駐し、救命率向上のため必要に応じて救急医が同乗し出動する計画もある。救急隊員などの生涯教育体制の創出も視野に入れている。一方、本館では内科・外科系の外来ブースを増加、さらに特定集中治療室1の施設基準をクリアしたスーパーICUを増設する予定だ。

新-新館は本館南東に地下1階、地上5階建てで建設。昨年12月12日に地鎮祭を行い、来年2月に竣工予定。今年6月下旬に地下掘削、躯体コンクリート打設工事が終わり、地上部分の鉄骨工事が始まった。本館側でも新-新館とつなげるエレベーター改修工事などを進めている。作業員には体温や健康状態などを記したチェックシートを毎日提出してもらい、感染対策を徹底している。

同院は3月10日に地域医療支援病院として承認。地域の基幹病院として高度急性期医療を担うと同時に、かかりつけ医などへの支援を通じ地域医療の発展に貢献していく。

→徳洲新聞1298号掲載

 

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