大垣徳洲会病院

TCLS(徳洲会二次救命処置法)コースが2月7日から2日間、大垣徳洲会病院(岐阜県)で開催された。同コースは、科学的な根拠に基づく心肺蘇生法の習得などが目的。同院に加え地域の医療機関からも受講者が集った。 同院からは看護師や准看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士ら21人が受講し、全員が合格。
TCLSコースは講義と実技からなり、除細動器、心電図モニター、気道確保、気管挿管、TCP(経皮ペーシング=電気ショックにより心臓の脈をつくり出すこと)、AED(自動体外式除細動器)など、実際の器材やシミュレーション用の人形を用いた実践的な内容となっている。
同院でのTCLSコース開催を企画した同院教育委員会責任者の可知久美子師長は、「当院看護部では2014年度の目標として災害医療の充実を掲げ、TCLSコースやICLS(日本救急医学会による蘇生トレーニング)コースの開催、受講を通じ、心肺蘇生法の技能習得に努めてきました」と話している。