沖永良部徳洲会病院

当院は新生児蘇生法講習会Aコース(専門コース)、Bコース(一次コース)を開催しました。2009年1月に奄美群島で初の同講習会を当院で開催して以降、医師、助産師、保健師、看護師、コメディカル職員、消防士など累計130人が受講しました。 本コースの最終目的である①すべての分娩(ぶんべん)に新生児蘇生ができるスタッフが従事する、②新生児仮死の予後を改善する─を目指し、全職員の力を結集し、安全で安心な島の分娩を守り続けていくために、本講習会を継続していきたいと思います。 当初ひとりだったインストラクターも、院内で資格を取得できるようになり、現在は7人で毎回活躍しています。前任の小林純郎先生(産婦人科医)の思いを引き継ぎ、島での出産を守りつないでいきたいと切望しています。 開催当初より温かいご支援や励ましを賜り、ご指導くださいました榛原総合病院(静岡県)の総長である今村正敏先生に感謝申し上げます。 助産師・佐々木浩野