瀬戸内徳洲会病院

鹿児島県の離島、奄美大島に位置する瀬戸内徳洲会病院は8月から看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士を目指す学生を対象に奨学金説明会を開始した(随時受け付け中)。奨学金制度は卒後、同院で従事する意思のある学生に、就学期間中の学費の一部を徳洲会グループが援助する制度だ。

リハビリテーション科の徳重信海副主任(理学療法士)は「雄大な自然のなか、プライベートも充実して生き生きと働ける環境です。地元の学生さんはもちろん、離島への移住を考えている方も歓迎します」とアピール。

徳洲会グループのスケールメリットを生かし、離島ブロック全体で勉強会を開いたり、グループ内外から講師を招き院内研修を行ったりと教育にも注力。また、職場環境を変えたい場合は、別のグループ病院に紹介、異動することも可能だ。徳重副主任は「徳洲会グループの手厚いサポートも魅力ですし、患者さんの生活に密着した医療にかかわれるのも、離島ならではだと思います」とピーアールに余念がない。

奨学金説明会

開催日:随時受け付け中
場 所:瀬戸内徳洲会病院 ※直接面談がメインだがオンラインも可
参加方法:事前の申し込みが必要。氏名、電話番号、メールアドレス、学校名を下記までメール
(setohp1@alpha.ocn.ne.jp)

 

→徳洲新聞1250号掲載

 

湘瀬戸内徳洲会病院 看護部サイトはこちらから
http://www.setouchitokushukai.or.jp/kango.html