札幌南徳洲会病院
2020/08/17
コロナ禍により久々の面会
札幌南徳洲会病院は6月19日と24日、病院の敷地内にある花壇でイチゴ狩りを行った。新型コロナウイルス禍で面会制限がかかるなか、青空の下、入院患者さんと家族が楽しむ機会を提供するのが目的。同時に屋外カフェも開き、ボランティアが手づくりしたコースターなど、お土産も用意した。
イチゴの苗は3年前に、ボランティアの協力を得て正面玄関横の花壇で栽培を開始。2018年6月に最初の収穫を迎え、もぎたてのイチゴを玄関ホールで食べるイベントを行った。19年には初めてのイチゴ狩りを実施、ホスピスの入院患者さんにはプランターのイチゴを出前し、病棟内でイチゴ狩りを楽しんだ。
今年は一般病棟とホスピスで日程を分け、2日にわたりイチゴ狩りを実施、計25人の患者さんが参加した。工藤昭子・看護部長は「患者さんには、ずいぶん我慢していただいていましたので、良い気分転換になられたのではないかと思います。久しぶりに、ご家族と再会している様子を見ていると目頭が熱くなりました。来年は新築移転の直前になりますが、イチゴ狩りをしてから引っ越しをしたいです」と継続に意欲的だ。
→徳洲新聞1246号掲載



