札幌東徳洲会病院

徳洲会グループ医療経営戦略セミナーが2月1日から2日間、千葉県で開かれた。初日に第4回QI(Quality Improvement / Indicator)大会を開催、審査を経て選ばれた徳洲会グループ10施設が医療・介護の質向上の成果を発表した。参加者による投票の結果、1位に湘南鎌倉総合病院(神奈川県)が初選出された。同大会は、医療の質向上や業務改善に取り組む各施設の活動成果を共有することで、グループ全体の底上げを目的としている。

離職率を低減 札幌東徳洲会病院

坂本真起代・看護部長は「離職率︱年初の常用労働者に対する離職者数の割合︱」をテーマに、離職防止対策の取り組みを発表。方策として①現状把握を目的とした退職者アンケートを実施、②時間外勤務45時間以上の職員との個人面談、部署平均30時間超の部署長との面談、③有給休暇取得推進、④人間関係による離職を防止するため、多職種合同管理者研修を実施し管理者を育成――を実施。

結果、2017年度の離職率12・4%が、18年度には9・9%にまで改善した。坂本・看護部長は「これからも職員が定着し、長く働き続けられる職場をつくっていけるよう職員の協力を得ながら取り組んでいきます」と意欲的だ。

→徳洲新聞1222号掲載

 

札幌東徳洲会病院 看護部サイトはこちらから
https://www.higashi-tokushukai.or.jp/kango/