東京西徳洲会病院
2020/03/05
東京西徳洲会病院は昭島消防署と協力し合同消防訓練を実施した。院内で火災が起きたと想定し、消火や患者さんの搬送、逃げ遅れた患者さんの救出などの動きを確かめるのが目的。
昨年11月8日に行った訓練は、6階北病棟リネン室からの火災発生を想定。まず消防に通報後、院内に火災発生を知らせる「ドクターレッド」を全館放送。火災発見者から防災センターと自衛消防隊に状況報告し、応援スタッフ到着後、患者さん(職員が患者さん役)の避難誘導を始め、自ら動けない患者さんは担架を使い搬送した。
避難完了した後、逃げ遅れた患者さんがいることが発覚。消防隊に報告すると、はしご車を使い、6階の窓から患者さん役の職員を救出した。その後、同院の外壁に向かい、一斉放水訓練も実施した。
閉会式で宗像雅則事務長は「当院は年間を通じ災害訓練を頻繁に行っています。徐々に動きは良くなっていますが、訓練するたびに課題も生まれています。院内で火災が発生しても安全性を確保し、また地震などの災害が発生した際にも、多くの方々に当院を利用していただけるよう、職員全員でしっかり準備をしていきます」と誓った。
合同訓練の後、昭島消防署の指導の下、同院職員を対象に消火器、電話通報訓練も実施した。
→徳洲新聞1223号掲載



