武蔵野徳洲会病院
2020/02/20
徳洲会グループ医療経営戦略セミナーが2月1日から2日間、千葉県で開かれた。初日に第4回QI(Quality Improvement / Indicator)大会を開催、審査を経て選ばれた徳洲会グループ10施設が医療・介護の質向上の成果を発表した。参加者による投票の結果、1位に湘南鎌倉総合病院(神奈川県)が初選出された。同大会は、医療の質向上や業務改善に取り組む各施設の活動成果を共有することで、グループ全体の底上げを目的としている。
カンファで警鐘事例低減 武蔵野徳洲会病院
医療安全管理室の吉田和子・看護師長が「警鐘事例の低減~ Safety1 からSafety2 への序章~」をテーマに、警鐘事例の50%低減を目標とした取り組みを発表。具体的には①全部署で医療安全カンファレンスを開催、②全職員混合カンファレンスを開催、③全部署で開催した医療安全カンファレンスの内容を「一言集」として冊子にまとめ全職員に回覧。
結果、警鐘事例は2019年7月35件が11月には7件に減少した。
吉田・看護師長は「これらカンファレンスの開催は、一人ひとりの職員が行動目標を自ら見出すことに有効で、その結果、警鐘事例の低減につながったと考えます」とまとめた。
表彰式で吉田・看護師長は「医療安全文化をどう根付かせようか考える日々ですが、スタッフの皆さんの協力により、2位という素晴らしい結果を得ることができました」と感謝の気持ちを表した。
→徳洲新聞1222号掲載



