湘南鎌倉総合病院

湘南鎌倉総合病院(神奈川県)の集中治療部は『ICU看護クイックノート』を上梓した。全身管理に必要なアセスメント・病態の評価に焦点を当て、ICU(集中治療室)で、とくに大事なことをポケットサイズに凝縮。ER(救急外来)、ECU(救命救急治療室)、CCU(冠疾患集中治療室)の看護師にも役立つ一冊だ。

編集の中心となった川﨑由香・看護師長(集中ケア認定看護師)は「新人の頃は自作のイラストをちりばめた〝あんちょこ〟をつくり携帯していました。この本は、それを意識してまとめているので、日常診療で必要な情報だけをサッと確認できます」と胸を張る。

医学監修は神尾直・集中治療部医長が担当。「シンプルでわかりやすい構成になっています。医師の立場から、看護師にこれだけは知っておいてほしいという内容も入れたので、現場で役立つと思います」と太鼓判を押す。

同書籍は若手看護師向けだが、データの正常値や評価スケールなど細かい内容は、すぐに確認できると安心なため、同院ではICU看護師全員に同書籍を配布、携帯するようにしている。川﨑・看護師長は「本を読んで当院に興味を持たれた方がいたら、ベストプラクティス研修も受け入れていますので、ぜひお越しください」とアピール。

→徳洲新聞1201号掲載

 

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