徳洲会グループ
2019/09/03
TMATは8月29日、九州北部を中心とした記録的な大雨により甚大な被害を受けた佐賀県に先遣隊を派遣。県内では100カ所以上の避難所が開設され、2000人ほどが避難所に身を寄せていた。
先遣隊のメンバーは福岡徳洲会病院から4人、長崎北徳洲会病院から3人。同日昼過ぎに佐賀県武雄市の杵藤保健福祉事務所に到着し、情報収集を行った。その後、2隊に分かれ武雄市内にある避難所を訪問、その評価結果を杵藤保健福祉事務所に設置された対策本部に報告した。
夜には佐賀県庁で行われた医療調整ミーティングに参加、医師会やDMAT(国の緊急援助チーム)、日本赤十字社などと活動方針を協議した。結果、①支援が必要な地域は大町町のみ、②避難所の環境は安定、③周辺医療機関との連携が取れており、医療ニーズがない――などの理由から、TMATとしての活動を終えることを決定。

