湘南鎌倉総合病院
2019/08/22
湘南鎌倉総合病院は6月11日、妊婦さんを対象とした坐禅会「第6回マタニティZazen」を鎌倉市の建長寺で開催した。
妊婦さんが意識を自分の内部に向けたり、ゆったりとした呼吸で心を整えたりするのが狙い。参加者は同院や湘南鎌倉バースクリニックに通院する11人の妊婦さんをはじめ、両施設のスタッフや地域の分ぶんべん娩施設に勤める助産師など計28人。はじめに建長寺の長尾宏道・教学部長の案内で境内を見学。
その後、参加者らは坐禅の作法や心構えなど説明を受け、方丈(龍王殿)で1時間ほど坐禅を組んだ。参加者のひとりは「坐禅は初体験でしたが、出産に対する恐怖心が和らぎました」と笑顔。同院の井上裕美・副院長兼産婦人科主任部長は「禅には自然の変化を受け入れる考え方があります。お産という生理的な営みを怖れずに受け入れ、ぜひ満足のいくお産を経験していただきたい」。
→徳洲新聞1196号掲載



